ボードゲーム:ヒストリア(コンポネ紹介)
オフ箱です。お世話になっております。
ちょっと忙しくていきなり更新が滞りました。
やっとこさヒストリア(日本語)をご紹介できます。
なお、まだゲーム会 を開催していないので一人プレイしかしていません。
このゲームは一人~六人でプレイできますが、
少人数でのゲームはシヴボット(Civ-Bot?)を追加してプレイします。
このシヴボットがかなり「弱い」のと、
戦略が多人数プレイと大きく変わるため、
あくまで頭数合わせ程度に考えておきましょう。
これはアドバイザーカード。Civ脳に優しくいうと偉人。
使い捨てのアクションカードとして、ゲーム中に3~4枚登場します。
世界中を舞台にしながらも文明は欧州・エジプト・アメリカ・中国です。
やった!この星にはシャカもマンサもモンテもいないんだ!
・・・ちょっと寂しいので文明追加は是非欲しいところです。
プレイヤーはアドバイザーと10種類のアクションカードを駆使して
文明を発展させ、勝利点を稼ぐのです。なのです!
アクションカードはちゃんとカード名あるんですが、覚えてないので適当に
遺産建造・科学発展・軍事発展・文化浸透・交易・観光・搾取・略奪・戦争・革命。
カードを駆使し~とはいいましたが、勝利点は主に土地が吐き出すので、
情熱的な世界になるのがミエミエですね。なんでやシャカおらんやんけ・・・?
世界地図に乗っているトロフィーみたいなトークンが勝利点を表します。
土地からの勝利点は2フェイズごとに入ります。ここ大事。
技術・軍事の進捗からは毎フェイズ勝利点が入るんですが、差がつきにくいです。
色付きのキューブはパワーキューブと呼ばれ、ここでは文化圏を表しています。
上にチラリと見えているのが技術(横)軍事(縦)の進捗トラック、
左の白いポールはフェイズ進捗を表しています。
世界地図の下に並べてあるトークンはプレイ順を示しています。
また、ここではトークンが写っていませんが、
ボード外周をぐるりと囲う黒いマスが勝利点トラックです。
こんなかんじで勝利点トラックにプレイヤートークンが並びます。
左下に写った色分けされたマスが技術・軍事の進捗から毎ターンの効果を表します。
技術・軍事の進捗トラックと同じ色分けがされています。
さて肝心のプレイ方法ですが、ざっくり説明すると
- アクションカードを一斉に出す
- 順番にアクションカードを解決する
- 革命カードが出ていれば、フェイズを進める。無ければ1.に戻る。
- フェイズ終了時の効果を解決する
スゴイ!シンプル!ニンジャ!
ここまでで1100文字超えてたんで、
プレイの詳細や感想はまた別で書きますね!たぶん今晩くらいに!